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コスパ最強!安いSLJリールおすすめ8選!スーパーライトジギング初心者にも!

手軽なタックルでエントリーしやすいスーパーライトジギングは、初心者にもおすすめのオフショアゲームです。

SLJ用タックルも充実し始め、リールに関しては安いコスパモデルを選ぶことができます。

しかしこれからタックルを揃える初心者は、どのリールが最適なのか分かりません。

そこで今回は、釣りの魅力を掻き立てる安いSLJリールのおすすめを紹介します。

コスパ最強クラスばかりですので、初心者の方はぜひ参考にして下さい。

タップできる目次

SLJリールの価格相場は?安いの定義!

リールはタックルの心臓部的存在で、これが無いとルアーフィッシングが出来なくなります。

各メーカーからはレベルや予算、性能別に多くの機種がリリース中です。

SLJリールは、数千円のモデルから7万円を超えるハイエンドまでかなり充実してきました。

特に2万円までの低価格帯のリールの充実ぶりは、スーパーライトジギング人気を物語っています。

また「安い」と思う価格は人それぞれですが、一般的には1万5千円以下の機種と考えて良いでしょう。

言い換えれば、初心者がタックルを揃えるために投資しやすい金額となります。

安いSLJリールを使うメリット・デメリット

メリット

現在リリースされている安いSLJリールは、多くがダイワやシマノ製で、まず使い手の安心感が違います。

大手ブランドの高い信頼性を基に、時として最大限の性能を発揮することが可能です。

また高いSLJリールに比べて、パーツ交換などの維持費もあまりかかりません。

そして何よりも初期費用が抑えられるので、これからSLJタックルを揃えたい人には大きなメリットですね。

デメリット

安いSLJリールのデメリットは、主にフィールドで使用している時に感じるものがほとんどです。

ボディに安価な素材を使うことが多いため、高いリールに比べて剛性感が劣るのは否めません。

また低価格機種は防水機能が省かれる場合が多く、結果として耐久性や巻き心地に影響が出ます。

加工や精度のコストを削ってコスパ力を上げているので、やはり高級感やデザイン性が欠けてしまいますね。

コスパ最強の安いSLJリールおすすめ8選

プロックスネロスト3000SLJ(NRS3000SLJ)

5000円を切る価格と上位機種並みの耐久性を実現した、エントリー用として最適なコスパモデルです。

PE1号で200m巻けるスプールやハイギア仕様など、価格に対する性能は申し分ありません。

大型のアルミラウンドノブは、パワーが必要な大型魚とのファイトも楽にこなします。

SLJ用に特化されたリールの中で、最も低価格な部類の人気モデルです。

アブガルシアオーシャンフィールドスピニング(3000SH)

低価格帯リールとは思えない卓越したデザイン性で人気の、高強度でSLJ用としておすすめのリールです。

高耐食性素材を使ったベアリングを搭載しているので、使用時の滑らかさも問題ありません。

付属の替えスプールに予め糸を巻いておけば、フィールドでのライン交換もスムーズです。

初心者に優しい価格と高機能で、多くのアングラーが愛用しています。

ダイワPR100(100/100L)

信頼のダイワブランドからリリースされた、度肝を抜く低価格で人気なベイトキャスティングモデルです。

近海ライトゲームに適したスペックを搭載し、基本性能がしっかりしています。

軽量で扱いやすいので、初心者が使っても腕がほとんど疲れません。

ソルト対応仕様で耐久性もあるため、ベイトタックル入門用としてもおすすめのSLJリールです。

ダイワレブロス(LT4000-CH)

上位機種並みのポテンシャルを秘めながら、極限まで価格を抑えたコスパ最強のSLJリールです。

ハイギア仕様で糸の巻き取りが早いので、手返しの良いスピーディなゲームを組み立てれます。

タフな条件でも耐えうるギアは精度が高く、防水効果で塩ガミを起こしません。

これで1万円を切る価格ですから、中級者でも欲しがるおすすめモデルの一つです。

ダイワレガリス(LT4000D-CXH)

SLJ用だけでなくシーバスやサーフでも使える、汎用性が高いハイギア仕様のスピニングリールです。

多種多様なターゲットを狙え、青物は中型までをカバーするスペックを備えています。

レブロスとはボディ素材が違うものの、スペックや機能にほとんど違いはありません。

一台で様々な釣りに使いたいなら、レガリスはうってつけのリールです。

シマノソルティワン(SALTY ONE HG)

SLJ用としての基本性能を満たし、エントリーリールとしてもおすすめのベイトモデルです。

高い強度を誇るギアを搭することで、フッキング時の力強い巻き上げ力を実現しました。

キャスティング性能が大幅に向上し、ベイトならではのボトム取りと感度に長けています。

タックルにかかるコストを抑えたい初心者でも、安心して買える低価格がいいですね。

シマノセドナ(4000XG)

最大11kgのドラグ力を持ち、実用域の広い性能で人気のSLJ用のベーシックリールです。

ドラグノブが大型で初心者にも使いやすく、アングラー自身で細かいドラグ調整ができます。

また常に変わらない巻き心地は、技術のシマノの賜物と言っても過言ではありません。

スプールの糸巻き量は大容量なので、下糸を巻くことを忘れないで下さいね。

シマノナスキー(4000XG)

低価格モデルとしては抜群の性能を誇る、ハイコストパフォーマンスなSLJ用スピニングリールです。

上位機種にも搭載されるHAGANEギアが採用されており、タフな状況下でもほとんど壊れません。

さらにサイレントドライブや防水機能搭載で、海でも安心して使えます。

高価格リールに迫る勢いの高性能リールですが、メーカー希望価格が1万円前後とお値打ちです。

まとめ

スーパーライトジギングに適した安いリールは、数あるラインナップの中から選ぶことが可能です。

上位機種に迫る性能を持ちながら価格が抑えてあるので、予算を気にする必要もありません。

最適なSLJリールを見つけて、釣行を楽しんで下さい。

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