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6月に釣れるバス釣りルアー10選!シーズナルパターン攻略!

6月のバス釣りは楽しいです。

比較的、ツボを押さえれば好きなルアーで釣れる素敵な季節ですから釣りに行かないのは勿体ないです。

バスの産卵が終わり気温もグングン適水温になるので大物を狙う事も可能ですし、数釣りも楽しめる季節とも言えるでしょう。

そんな楽しい季節にボウズは避けたいので、6月に釣れやすいおすすめルアーを紹介します。

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6月に釣れるバス釣りルアーの特徴

フィールドにもよりますが6月のバスは一般的に産卵が終わり、その反動から餌をたくさん食べる時期と言われています。

ただし、産卵後からいきなり餌をたくさん食べるわけではなく、最初はスローペースで食べ始めます。

また産卵が終わると、一段深い所に移動するとも言われていますが、浅瀬に残る個体も多いです。

以上の事から、各個体によってルアーアプローチが変わってきます。

そのため、1種類のルアーだけですべてが攻められる季節ではないと言う事を理解しましょう。

6月に釣れるバス釣りルアーの選び方

バスの目線

何時も言える事ではありますが、バスの目線が上を見ているか、下を見ているかが重要です。

例えば表層に小魚がいて、見ているような状況なら表層から中層のルアーに反応するか確認します。

反対に、ボトムにいる甲殻類を見ているような状況なら底を狙うルアーを投入してみて反応を見ます。

魚の居場所はシャローかディープか

産卵が終わったバスは深い所にいく事がありますが、夏を目指してトップに反応する個体も増えてきます。

そんな時は、表層の巻きゲームが楽しくなります。

オーバーハングの下にサスペンドしているバスを表層巻物系ルアーで上に引っ張り上げます。

ベイトが多い場所

バスとしたら産卵が終わって、まずは生命維持のために餌を食べなければいけません。

一気に食べられなくても産卵場所から近くてベイトが多いポイントは一級のポイントと言えるでしょう。

例えば、消波ブロックは餌がたまりやすくバスが居つきやすい場所と言えるでしょう。

6月に釣れるバス釣りルアーおすすめ10選

ガンクラフトジョインテッドクロー178

S字形のビックベイトになります。

バスが潜んでいそうなポイントに投入することでバスがいるかどうかを6月は判断しやすいルアーです。

釣れればもちろんですが、チェイスがあればそこはかなり有望なポイントだとおもわれますので、粘ってみてもいいかもしれませんね。

ジャッカルソウルシャッド58SP

日本産シャッドの中で今や中心的な立ち位置のルアーです。

誰にでも使いやすく、特に早巻きでの使用においては優秀なルアーとなります。

6月においては、底で餌を獲るバスが多い場合にウィードにひっかけて、ワームのシェイクの要領でゆっくり外すとバスのバイトを得られるでしょう。

ティムコプロップペッパー

ハードルアーの中でも波動が一番弱いタイプのルアーです。

ワームで言うところのノーシンカーワームの様な立ち位置です。

もっともナチュラルな喰わせ系ルアーになります。

とてもゆっくりと表層付近を巻いて使います。

波動が弱いので、ある程度バスの居場所がわかったら投入したいルアーです。

OSPオリカネムシ

梅雨の雨で水面に落ちる虫が増えてきたら出番になるルアーです。

虫の種類を選ばずに釣れるシルエットで作られているので、地域、季節をあまり選ばないのも使いやすい点です。

OSPタイニーブリッツ MR

バスが自分より上の目線の物に注目している時に出番となるルアーです。エビモなどのウィードに寄り添って水中に静止しているバスを、ウィードトップより上のレンジを高速リトリープしてバイトさせます。

ロングキャストも決まりやすいルアーなのでオカッパリでも重宝します。

ニシネルアーワークスエリー115SD

上記のタイニーブリッツと同じようにウィードトップで使いたいルアーです。

使い方はジャークして止めるの繰り返しで、バスをウィードの中から誘い出します。

状況が合えば、ウィードトップから1m位離れていてもバスが反応します。

ノリーズワーミングクランクショット

https://item.rakuten.co.jp/bass-infinity/25271129/

産卵前の大きな雌のバスに効くルアーです。

産卵場所を探して浅瀬に移動してくる中で、浅瀬のカバーを中心に狙うなら、このルアーは外せません。

小さいルアーですがバスに食わせる力が強く、デカバスハンターと言えるルアーです。

ジャッカルスリークマイキー115

ワカサギをメインとして狙っているバスがいる場合に出番となるルアーです。

クリアレイクのオープンウォーターで使っても派手すぎないナチュラルな泳ぎで不自然さがありません。

巻きスピードもゆっくりから高速で巻いても動きが破綻しないように設計されているので、その日のパターンによって使い分けてみてください。

エバーグリーンDゾーン 3/4oz

風が吹いたらスピナーベイトと言われるようにスピナーベイトは6月も有効なルアーの1つです。

その中でもDゾーンは巻いている振動が手元で感じやすいため初心者でも扱いやすい一方で40UPを3本釣ったら壊れてしまうと言われるほど、ギリギリのセッティングでバスを釣るためだけに特化したルアーとも言えるでしょう。

ダイワドクターミノー2

本来はトラウト用ルアーなのですが、ワカサギのボイルなどが起こった時などに投げると、とても有効なルアーの一つなので、ご紹介させていただきます。

トラウト用のルアーなので、流れが速いポイントなどでもしっかりと泳ぎ、バスにアピールしてくれます。

価格も抑えめなので、コストパフォーマンスが高いルアーです。

ボウズ逃れに1つは持っている事をお勧めします。

まとめ

6月はバス釣りが最も楽しい季節です。

梅雨の季節ですから雨具の準備は常にしておきたいですが、それを差し引いても、たくさんのバスに出会える瞬間が待っています。

水中がザワザワする季節ですが、釣り人はワクワクの気持ちをもって挑みましょう。

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