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4ozクラス対応ビッグベイトロッドおすすめ26選!人気竿を紹介!

近年ハイプレッシャー化しているブラックバス釣り。

その中でも注目を浴びているのがビッグベイトゲームです。

ビッグベイトはだんだんと巨大化が進んでおり、今では100gを超えるビッグベイトも珍しくありません。

100gを超えるような4ozクラスのビッグベイトは専用のタックルを揃える必要があり、各メーカーからさまざまなロッドが出ています。

数多くあるビッグベイトロッドの中から今回は4oz100g以上のルアーを扱えるビッグベイトロッドについて紹介します。

タップできる目次

4ozクラス対応のロッドで扱えるビッグベイトは何?

まず1ozは28gなので4ozは112gとなります。

112gを快適に扱えるロッドはキャストウエイトが150g程度まである竿を使用することをおすすめします。

4ozクラスに対応しているロッドであれば、ほとんどのビッグベイトは使用することができます。

代表的なところでは、ジョイクロ178やジョイクロマグナムまで投げることができます。

4ozクラス対応ビッグベイトロッドを使うメリット

強度

近年ルアーは巨大化が進んでおり、巨大なルアーは専用のタックルが新たに必要となってきます。

4ozクラスのビッグベイトは100gを超えてくるためキャストした際にバックラッシュなどのトラブルが起きるとロッドが破損する場合があります。

強度のあるロッドを使用することでそのようなトラブルの際にも破損などのリスクを下げることができます。

パワー

4ozクラスに対応するビッグベイトロッドはビッグベイトを操るパワーだけではなく、魚の引きに対しても負けないパワーがあります。

ビッグベイトにバイトしてくるバスは50㎝を超えてくるデカバスも珍しくなく、引きが強いことがあります。

ビッグベイトロッドはパワーがあるためそのような魚も一気にランディングできます。

汎用性

バス釣りのフィールドには様々な魚がおり、雷魚やナマズ、シーバスなどバスよりも大きな魚がかかる場合があります。

Mクラスのバスロッドだと引きに負けてしまうことがありますが、ビッグベイトロッドはそのような魚にも負けない力があるため、バスだけではなく他のターゲットでも使用することができるようになっています。

4ozクラス対応ビッグベイトロッドの選び方

パワー

ビッグベイトロッドにも様々なパワーがあり、使用するルアーによってロッドを選ぶ必要があります。

4ozクラスのビッグベイトを使用する際には、キャストウェイトが150g程度のものを選ぶようにしましょう。

表記ではXHや、XXHが当てはまると思いますが、メーカーによって違うためキャパウエイトを見ながら選んでください。

重さ

4ozクラスのロッドになるとロッドの重量も重くなります。

ビッグベイトはロッドアクションで操作するものが多く、なるべく軽量なロッドを選ぶことが大切になります。

以前は低価格のロッドは重たいと言われていましたが、最近では低価格でも軽量なロッドがたくさんでているため、選択肢が増えています。

長さ

ビッグベイトロッドには様々な長さがあり、それぞれ特徴があります。

7ftを超える長めのロッドはしなやかさがあるため、リトリーブ中心のビッグベイトを使用するのに向いています。

6ftほどの短いロッドは軽量でロッドに張りがあるため、アクションをつけて使用するビッグペンシルなどに向いています。

どちらを選んでいいのかわからない場合は6.6ftから7ftほどのロッドを選べば問題なく使用できます。

4ozクラス対応ビッグベイトロッドおすすめ26選

ダイワリベリオン(652XHSB–SB)

5ozオーバーのビッグベイトを扱うことができるロッドです。

6.5ftと長さもちょうどよく、ロッド自体も軽量なためアクションをつける釣りも得意とします。

低価格のロッドですが充分な強度があり最初の1本におすすめのロッドとなります。

ダイワエアエッジ(731XHB)

ダイワのコスパが良いモデルとしてラインナップされており、低価格帯ながら軽量で人気のあるロッドです。

7.3ftと少し長めですが軽量なため、リトリーブ中心の釣りだけではなく、ロッドアクションをつける釣りもできます。

またラバージグとの相性もよく、ロッドパワーがあるためバーサタイルなビッグベイトロッドとなっています。

ダイワエアエッジモバイル(694HB–SB)

このロッドの最大の特徴は4ピースロッドであることです。

仕舞寸法57㎝となっており、かなりコンパクトに収納できるロッドのため電車移動や自転車での釣行時には大変便利なロッドとなります。

4ピースですが4ozクラスのビッグベイトも扱えることから強度も十分なことがわかります。

電車移動などが多い方におすすめのビッグベイトロッドとなります。

ダイワブラックレーベルLG(6111H+FB–SB)

ダイワの中堅モデルとして人気があるロッドで、ビッグベイトロッドの中でも人気があります。

5ozまで扱うことができるため4ozクラスのビッグベイトは快適に扱うことができます。

6ft11inchと少し長く遠投ができる他、中弾性カーボン素材を使用しているので粘りがあるのが特徴です。

リトリーブをメインとしたビッグクランクなども快適に扱うことができるためおすすめのロッドとなります。

ダイワブラックレーベルLG(7101HFB–SB)

7ft10inchとビッグベイトロッドの中でも長いモデルとなります。

遠投性能が高く、飛距離が出にくいビッグベイトも遠投することができます。

長さがある分しなやかなロッドとなるためビッグベイト以外にもマグナムクランクなどのリトリーブの釣りも得意とします。

琵琶湖などの広大なエリアで力を発揮するロッドです。

シマノエクスプライド(166XH–SB)

バスロッドの中でも特にユーザーが多く、人気のあるエクスプライドはミドルモデルながらさまざまなテクノロジーが搭載されています。

その中でもこのロッドは6.6ftと扱いやすい長さで、150gまで扱えるビッグベイトロッドとなっており、軽量なため手首の負担が少なく釣りができます。

カーボンモノコックグリップが使用されており、手元に伝わる感度も良好となっています。

初心者、中級者の方にもおすすめのロッドとなります。

シマノエクスプライド(180XXH–SB)

こちらのロッドの特徴は長さとキャストウエイトです。

8ftとバスロッドの中でもかなり長い部類に入り、ヘビキャロの遠投や足元のブッシュにも対応できる長さとなっております。

またキャストウエイトが300gとなっているため、ビッグベイトだけではなくマグナムベイトやジャイアントベイトも扱うことができる数少ないロッドです。

シマノポイズンアドレナ(169XH–SB/2)

中級者から上級者まで人気があるモデルのロッドです。

150gまでキャストすることができ、6.9ftという長さから足元まできっちり引いてくることができます。

またセンターカット2ピースロッドのため携帯性に優れていることから移動や収納が快適であることも特徴のロッドです。

中級者の方にはかなりおすすめのロッドとなっております。

シマノポイズングロリアス(165XH–SB)

ポイズンシリーズのハイエンドモデルとなります。

最新テクノロジーが詰め込まれており、かなり軽量なロッドとなっています。

6.5ftの短めのロッドのためトゥイッチなどの操作系のビッグベイトを快適に扱うことができます。

150gまでキャスト可能なため4ozクラスのビッグベイトも余裕を持って使用することができ、上級者の方にも納得いただけるモデルとなります。

シマノポイズングロリアス(174XH–SB)

7.4ftと少し長めのビッグベイトロッドであり、しなやかさがあるため遠投やビッグベイトのリトリーブの釣りを得意とするロッドです。

150gまでキャストが可能で、ビッグベイトだけではなく大型のスイムベイトを扱うのにも最適なモデルとなります。

軽量なため長さを感じにくくロッドアクションも軽快にできるため身体への負担も少なく、複数のタックルを持ち歩けないオカッパリでおすすめのビッグベイトロッドとなります。

シマノバンタム(168XH–SB/2)

シマノのハイエンドモデルのロッドとなります。

6.8ftと陸っぱりで扱いやすい長さとなり、150gまで扱うことができるため4ozクラスのビッグベイトも快適に扱うことができます。

シンプルなデザインが特徴的で使いやすさだけではなく、所有感も満たしてくれるようなロッドとなります。

すこし重ためのロッドになりますがその分パワーもかなりあるロッドです。

シマノバンタム(174XXH–SB/2)

7.4ftと少し長めの竿でしなやかな素材を使用しているため、ロッドウエイトが197gと重たくなっています。

しかしビッグベイトやマグナムスプーンなどの引き抵抗が大きなルアーを快適に扱うことができ、バイトを弾かないしなやかさがあります。

しっかりロッドを曲げてキャストができるため、遠投も可能なモデルとなります。

シマノスコーピオン(1787RS–2)

フリースタイルロッドとしてバスだけではなく、シーバスなどの大型魚もターゲットにしているロッドです。

15gから240gまでキャストできるため、ビッグベイトだけではなくスコーンリグやマグナムクランクなども扱うことができます。

これだけの強度がありながらもセンターカット2ピースロッドのため、コンパクトに収納できるのもおすすめのポイントとなります。

アブガルシアホーネットスティンガー(HSPC–741X–BB)

アブガルシアの中でも初心者の方から中級者の方に人気のあるロッドです。

4ozクラスのビッグベイトを快適に扱うことができ、ストラクチャーなどから一気に引き剥がすパワーも持っています。

バッドジョイントタイプのため仕舞寸法が長く持ち運びが大変ですが、車を持っている方などにはコスパの面でもおすすめのロッドとなります。

アブガルシアワールドモンスター(WMSC–734H)

遠征先にも簡単に持ち運べるトラベルロッドとなります。

世界中の怪魚を狙うロッドのためパワーがあり、ビッグベイトを使用したバス釣りでも人気のあるモデルです。

4ピースロッドなのでコンパクトに収納できるため電車を使用したり、自転車で移動をするスタイルのアングラーにもおすすめのロッドとなります。

しなやかなロッドなのでバスのバイトを弾くことなく一気にランディングできるパワーがあるロッドです。

メガバスオロチX10(F9–710XT)

オロチシリーズの中でも最強クラスのロッドとなっています。

7ozまで扱うことができるので、ジャイアントベイトも快適に扱うことができます。

ビッグベイトだけではなくパンチングなども得意とする軽快さもあり、パワーゲームに向いているロッドとなります。

粘りもあるためマグナムクランクなどの巻き物もしっかりバイトを絡めとることができる優秀な1本です。

メガバスヴァルキリー(VKC–61XH–3)

6.1ftと短めの長さで、メガドッグなどのビッグペンシルを操作するのに最適なロッドです。

短いため張りがあり、ルアーにダイレクトに力が伝わるためキレのあるアクションを出すことができます。

操作系のビッグベイトを陸っぱりだけではなくボートから扱う際にも使いやすいロッドとなっています。

3ピースなのでコンパクトに収納できることから、自転車移動される方などにおすすめです。

レジットデザインワイルドサイド(WSC–65XXH)

6.5ftと操作性に優れたロッドであり、6ozクラスのビッグベイトも快適に扱えるため、陸っぱりだけではなくボートでも使いやすいロッドです。

短めのレングスなのでロッドアクションをつけても水面を叩くことなくキレのある軽快なアクションを加えることができるため、最近流行りのデッドウォークなども高次元でこなすことができます。

ボートからは重ためのラバージグやヘビーカバーのパンチングにも使えるためパワーゲームに向いているロッドです。

ツララモンストロC(77HSC)

怪魚ロッドメーカーから出ているバスロッドだけあってかなりパワフルなロッドになります。

パワーロッドでありながらしなやかなブランクスのため、10gから170gまで幅広く扱うことができるロッドであり、飛距離も出せることから琵琶湖や、河川などの広大なエリアで活躍するロッドです。

ビッグベイトだけではなくスイムジグなども快適に扱えるためバーサタイルなビッグベイトとして人気があります

ボンバダアヴェントゥーラ59

このロッドの特徴は長さです。

5.9ftとかなり短めのロッドとなっています。

バランスが良いため持ち重り感もなく、軽快にルアーにアクションをつけることができます。

頭上に木などの障害物があるような振り被れないような場所で活躍するロッドです。

テイルウォークフルレンジ(C77XH+)

1本でなんでもこなすロッドとしてマグナムベイトも扱えるように設計されているロッドです。

軽い物だと7gから扱うことができるためビッグベイトだけではなく、ミノーやクランクなども高次元で操作することができます。

4ozまでのルアーに対応しており、もちろんビッグベイトの操作性もよく、遠投もできるため琵琶湖などの広いエリアでの使用に向いているロッドです。

また2万円ほどで購入できるため、かなりコスパの良いおすすめのロッドとなります。

ジャッカルBPM(BP–C610XH)

遠投性と操作性をあわせ持ったバランスの良いロッドで、陸っぱりで使用しやすい長さとなっています。

ビッグベイトだけではなくラバージグやフロッグ、パンチングなどもできるため、バーサタイルなヘビーロッドです。

1万円台半ばから購入できるためコスパがよく、初心者の方にもおすすめで長く使えるロッドだと重います。

デプスサイドワインダー(HGC–77XR)

ビッグベイトだけではなくフロッグゲームやパンチングなどにも向いているロッドです。

モンスター級のサイズのバスにも負けない強靭なパワーを持っているため、ストラクチャー周りからも強引に引き剥がすことができます。

ロッドウエイトが比較的重たいため、長時間の釣行にはあまり向いていませんがパワーが必要なエリアでは最強のロッドとなっています。

フィッシュアローモンスタークイーン63

6.3ftと短めのロッドのためビッグペンシルなどの操作系ビッグベイトに向いているロッドです。

150gまでキャストできるパワーを持ちながら、粘る素材を使用しているためバラしが少ないことも人気のロッドです。

グリップエンドにはバランサーが内蔵されているため持ち重りもなく快適にロッドアクションをつけることができます。

フィッシュアローモンスタークイーン72

6.3ftのショートレングスとは違い7.2ftと少し長めのロッドとなります。

長さがある分しなやかに曲がるため遠投も可能となっており、繊細な穂先はバスのショートバイトもしっかりと絡めとることができるようになっています。

リップ付きのビッグベイトや、アラバマリグ、マグナムスプーンなどのリトリーブの釣りを得意としているためモンスタークイーン63との使い分けで幅広くアプローチすることができます。

エバーグリーンフェイズ(PCSC–74X)

4ozクラスのビッグベイトを軽快にキャストし、さらにスイムジグなどを繊細に扱うことができるハイエンドロッドです。

ビッグベイトを意のままに操ることができる操作性と、ショートバイトもしっかり感じ取ることができる感度を備えているため繊細な釣りもできるロッドです。

リフトパワーもあるため魚をかけてから取り込むまで一気にランディングでき、バラしにくい竿となっています。

4ozクラス対応ロッドで扱えるビッグベイト6選

ガンクラフトジョインテッドクロー178

ビッグベイトと言われて最初に思いつくのがこのルアーだと思います。

ジョイクロは2ozの56gとなっており、4ozクラスのロッドではかなり快適に扱うことができます。

キャストはもちろん、ジャークなどのロッドアクションも快適に行えるため4ozクラスのロッドを使用する際にはぜひ使用したいルアーです。

ガンクラフトジョインテッドクローマグナム

4ozクラスのビッグベイトの代表と言っても過言ではないジョイクロマグナムも4ozクラスのロッドで快適に扱うことができます。

サイズも大きくなり、水押しが強くなりますがパワーのあるロッドのため力強く巻いてくることができるため4ozクラスのロッドでも十分対応できます。

デプスサイレントキラー175

リップ付きのビッグベイトです。

2.5oz約70gのルアーで、リップがあるためリトリーブ時にはかなりの抵抗がありますが、4ozクラスのビッグベイトロッドであればパワー負けすることもなく扱うことができます。

7ft以上のしなやかなロッドを使用することで手首への負担が少なく巻くことができるため少し長めのロッドをおすすめします。

デプスブルシューター160

ギル型ビッグベイトとして人気があり、リアルなペイントや動きは大型のバスにもかなり効果的です。

3.7oz約105gとかなり重量級ルアーのため集魚力もあり、着水音や水押しで広範囲からモンスター級のバスを寄せることができます。

ジャークをした際の平打ちや惰性アクションは警戒心の強いデカバスも思わずバイトしてしまうような威力があるためおすすめのビッグベイトです。

DRTタイニークラッシュ

バス釣りのビッグベイトゲームでかなり人気のある2ozクラスのルアーです。

チューンが豊富にできることからリトリーブだけではなく、ロッドアクションをつけてバスを誘い出すことができるビッグベイトとなっております。

バス釣りならではのゲーム性の高いルアーなので入手困難ですがおすすめのルアーとなっています。

ジャッカルダウズスイマー220SF

220㎜と巨大なルアーが出す集魚力はすさまじく、デカバスが狂ったようにバイトしてくることもあるようなナチュラルな動きが特徴のルアーです。

3.6ozとかなり重量級のルアーとなるため4ozクラスに対応したロッドを必要とします。

大きなS字を描き、時折ジャークをしてバスにスイッチを入れるアクションがかなり効果的となっています。

まとめ

バスルアーの巨大化が進む中、それに合わせて各メーカーからビッグベイトロッドが多数販売されています。

4ozクラスに対応しているロッドはどれもパワーがあるため、ロッドを選ぶ際は長さやコスパに注目して選んでもらえれば良いかと思います。

他にもまだまだビッグベイトロッドはありますが、迷った際には今回紹介したロッドを選んでみてください。

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