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シーバス用ランガンバッグおすすめ12選!おかっぱりで使えるアイテムの選び方!

釣りにおいてバックは永遠のテーマとも言えます。

特にランガンというスタイルは釣果を確実に伸ばすことが出来るが、バッグ選びがとても重要です。

大きいバッグは収納量が増える分、重くなり機動力が落ちる。

小さいバッグは軽くて機動力は上がるが、欲しい物が全て入らない。

大事なことは整理整頓と目的を持ったサイズ選び。

そんなシーバスに適したランガンバックをご紹介いたします。

タップできる目次

シーバスに適したランガンバッグの特徴

シーバスフィッシングには最低限必要な持ち物があります。

ルアー、スナップ、リーダー、ペンチ、ハサミ、フィシュグリップ、タモ、替えのフック、飲み物など。

これらの小物を収納することを考えると、あまり小さいバッグは向いていないことがわかると思います。

また、ルアーを交換するときやリーダーを結び直すとき、どこに何が入っているか整理出来ていないと、無駄に時間がかかってしまいます。

いつでも必要な物が取り出せるように、整理整頓がしやすいバッグを選ぶことも大事です。

シーバス釣りでランガンバッグにこだわるメリット

機動力が上がる

機動力=釣果、は言い過ぎかもしれませんがニアリーイコールではあると思います。

堤防の左端は爆釣だったのに右端は全然釣れない、河川の対岸は爆釣なのにこちら側は全然釣れない、そんな事がよく起こります。

1か所で粘るのではなく時合いにあわせて、実績のポイントを効率よく回りたい。

そんなときはランガンバッグの機動力が大いに活きる瞬間です。

取り込み時に慌てない

バッグのおかげで機動力はあがったけど、タモは手で持って移動。

魚が釣れたら、ちょっと遠くに置いているタモを取りに行って使っています。

なんてことをしている間にバラしてしまうのがシーバスです。

せっかくランガンバッグを選ぶなら、タモの収納も一緒に考えましょう。

システムを組むのが早くなる

整理しやすいバッグはリーダーやハサミの取り出しもスムーズになります。

またスナップの交換も早くなるでしょう。

小さなことでも時間短縮をすればルアーを投げる時間が長くなり、必然として釣果に結びつくと思います。

シーバスに適したランガンバッグの選び方

ルアーボックス何個入れるか?

まずは一番スペースを使うルアーを、どの程度持っていくかを決めましょう。

パターン別でルアーボックスを作っておくと便利です。

イワシ、バチ、マイクロベイト、イナッコ、サヨリ、コノシロなど。

そしてパターン毎のボックスには、レンジ、アクション別にバランス良くルアーを入れると、無駄に多くのルアーを現場に持ち込まずに済みます。

タモをどう持ち歩くか?

タモは思いのほか持ち運びしにくく、ランガンの機動力を落とします。

ただしシーバスに関してタモは必須アイテムなので、持ち歩き方を工夫することは大事。

オススメはダイワやプロックスが発売しているタモ用のステーを取り付け、バッグのD管や、腰ベルトに引っ掛けると持ち運びしやすくなります。

小物の整理はしやすいか?

シーバスフィッシングで必要になる小物は、すぐに仕舞えてすぐに取り出せるように収納するのが一番です。

最低でもリーダー、ペンチ、ハサミ、フィッシュグリップ、スナップ類を収納できるスペースがあるバッグを選びましょう。

※収納スペースが少ない場合は、別途ポーチなどをバッグにつけてカスタマイズするのも良い方法です。

シーバス用ランガンバッグおすすめ12選

Mazumeレッドムーンウエストバック

シーバスフィッシングでの使いやすさにこだわったバッグなので、快適にシーバスフィッシングを楽しむことが出来ます。

プライヤーホルダー、フィッシュグリップを掛けるのに便利な大型のD管、防水の小物入れ等が備え付けられ、大型のD管にはタモを引っ掛けることもできます。

唯一の欠点は収納量が大きくない事。

メイホウのVW-2010ND-Mタイプのルアーボックスなら2個が限界です。

Mazumeレッドムーン ワンショルダー IV

こちらもシーバスフィッシング用に作られたバッグ。

上記のウェストバッグより容量が多いので、もう少しルアーを現場に持ち込みたい方や、ウェストバッグタイプが苦手な方にはおすすめです。

やはり専用品だけの事はあり、かゆいところに手が届くバッグとなっています。

ダイワヒップバッグ(D)

このバッグは容量が大きいので、色々持ってランガンをしたい人向けです。

小物を整理する場所も、D管もたくさん付いているので困ることはありません。

唯一欠点といえば、色々入れすぎて重くなってしまい、ランガンしていると腰が痛くなってくることくらいです。

ダイワワンショルダーLT(C)

こちらはショルダータイプのランガンバッグ。

腰巻きタイプはズレてくるのが苦手という方もいると思います。

そういう方に使ってもらいたいバッグです。

容量については必要十分ですが、小物入れが少ないので別途リーダー用のポーチなどを追加してカスタマイズすれば、更に使いやすくなります。

タモの収納は、背中部分にD管が付いているので、そこに大きめのリングや、マグネットリサーサーを付けて引っ掛けると便利です。

シマノドレインヒップバック

このバッグは容量や小物入れは少ないのですが、バッグがターポリンになっていて水に強く、底もメッシュなので濡れても中がすぐに乾きます。

そうです、すぐ乾くので臭くなりにくいんです。

バッグ全般に言えますが、どうしても雨や海水で濡れると、臭いが気になることがあります。

でもこれは大丈夫。

特に夏場などは臭い問題が起こりやすいので、雨でもランガンする方は検討しても良いと思います。

シマノ XEFO タフウエストバッグ

こちらも防水加工がされていて、濡れ場にはとても強いバッグです。

容量はそこまでありませんが、とにかく体へのフィット感が良くて大好きです。

ワンタッチウェストベルトという機構がとても便利で、体への装着がとてもスムーズです。

意外とウェストバッグタイプはこの締め込みがめんどくさかったりするので、一度体感してもらいたい機能です。

アブガルシアランガンメッセンジャーバッグ

大容量のメッセンジャータイプを探しているなら、これは超おすすめ。

容量はもちろん、小物の整理もしっかりできるのでシーバスにもピッタリ。

本当に容量があるので、メイホウのVS−1200NDDMが普通に入ります。

ビックベイトを持ってランガンするときにも便利です。

そして、見た目や色がオシャレで普段遣いでも問題なく使えるレベルです。

タモはあちこちループ部分があるのでそこに引っ掛けると良いでしょう。

アブガルシアワンショルダーバッグ

このバッグがあれば大体の事はカバーできます。

アマゾンのレビュー3000件超えは伊達ではありません。

迷ったらこのバッグを選べば後悔することは無いと思えるぐらい万能です。

その上安価なことも人気に拍車をかけていると思います。

是非一度は試していただきたいランガンバッグです。

タモはロッドホルダーに入れるもよし、ループに引っ掛けるもよし。

アブガルシアヒップバッグ ラージ3

ワンショルダーが苦手な方はこちら。

容量もバッチリ、腰巻きと肩掛け両方使えるのが非常に便利です。

どうしても腰巻きタイプは、重量が重くなってくるとズレてくるのですが、肩掛けとダブルで使えばズレないし、重さも分散するので体に掛かる負担も軽減されます。

タモは腰ベルトやループ部分に引っ掛けると良いです。

アブガルシアシステムバックパック

電車で遠征される方は、この様なリュックタイプも検討しても良いと思います。

竿(マルチピース)やリールまでしっかり収納出来るので、車以外での遠征時にとても便利です。

遠征先でランガンするのであればなおさら。

電車で遠征して、レンタルサイクルで知らない河川や河口をランガンする。

考えただけでもワクワクしますね。

※流石にタモは裸で電車に持ち込むのは気がひけるので、大型のトートバッグや、専用のランディングネットバッグを買いましょう。

アブガルシアヒップバッグ スモール3

かわいい色の釣りバッグは無いのか?というお声が聞こえてきそうなのでこちらをご紹介。

ピンクのかわいい釣りバッグです。

他にも色味はたくさんあるので、一度見てもらいたいランガンバッグ。

スモールタイプではありますが、容量は十分あります。

コロンビアバイパーリッジ

人とは違うバッグで釣りがしたい。

もっとおしゃれでランガンしやすいバッグを探されている方もいると思います。

コロンビアから出ているこのバッグは、おしゃれなだけではなく小物入れも充実しており、ランガンにぴったりです。

バッグの表面に3個小物入れが付いているバッグってなかなか無いんです。

そして思っている以上に便利です。

是非一度検討してみてください。

まとめ

ランガンは効率良く釣果につながる釣り方です。

ランガンに使いやすいバッグに出会えれば釣果UPすること間違いなし。

みなさまも今回ご紹介した事を参考に、自分のスタイルに合ったバッグを見つけて快適に釣りを楽しんでください。

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