安いダウンショットシンカーおすすめ6選！コスパ最強はどれ？

今回の記事では、安いダウンショットシンカーについて解説していきます。

どうしても根掛りが避けられないボトムサーチの釣りでは、シンカー類のコスパが重要になってきます。

近年では、高感度、コンパクト化が進みタングステンシンカーが主流になり価格もどんどん高騰しています。

ルアーと変わらない値段のシンカーを根掛りで頻繁にロストしていたら釣りになりません。

高性能かつ安い、筆者おすすめのコスパ最強シンカーを紹介していきますのでぜひ参考にしてください。

ダウンショットシンカーは高い安いで何が変わる？

ダウンショットシンカーの値段は、主に材質や形状等のデザインで変わってきます。

圧倒的に高価となるのが、タングステン製シンカーです。

タングステンシンカーは感度が非常に高くボトムサーチ力が鉛と全く違います。

またタングステンは質量の鉛よりも小さく、同重量の鉛とタングステンでは一回り以上大きさが違います。

反対に、比較的安価なモデルは鉛製です。

タングステンよりも感度は低く、同重量であっても大きなシンカーになります。

しかし、近年ではPEラインの使用や、ロッドの感度向上により鉛であっても近距離の釣りであれば感度で苦労することはほとんどありません。

他で鉛の弱点をカバーすることで、シンカー代を安く抑えることが可能です。

ダウンショットシンカーの相場価格！安いの基は？

タングステンシンカーは重さにもよりますが、2個で500円前後するものもあり非常に高価です。

一般的に使用する重さで、3〜5個入で500〜600円前後が相場であり、1個100円以上と思うと高く感じます。

それだけ高性能なので、必要に応じて導入するのも価値はありますが、近距離を撃っていく釣りであればそこまで感度は必要ありませんし鉛の選択でOKです。

鉛であれば、タングステンと同じ価格で倍の量を購入することが可能です。

300〜400円出せば7〜8個入っているイメージです。

また、同じ鉛製であっても、丸形は安く、根掛かりしにくい設計の細型は少しだけ高くなります。

自分の行くフィールドの根掛り頻度で、丸型細型を使い分けましょう。

安いダウンショットシンカーを選ぶ際のポイント

鉛製

冒頭にも書いてきましたが、安くダウンショットシンカーを選ぶのであれば鉛製で決まりです。

タングステン製よりも半額で購入できるイメージです。

感度やコンパクトさはタングステンに劣りますが、自分が通っているフィールドや使用しているワームのボリュームによっては鉛で十分です。

タングステンが絶対ではないので、見極めて使用しましょう。

形状

同じ鉛製であっても、形状によって多少値段が異なりますし、またこれはタングステン製であっても同様です。

丸形シンカーが、最も安く購入可能です。

おそらくメーカー側も特殊な設計不要でコストが掛からないためだと考えられます。

根掛り対策のため、細型であったり、多面体である場合に丸型よりもコスト面で多少値上がりします。

メーカー

これはほぼマル秘情報に近いですが、メーカーによってはタングステン製シンカーを安く出している場合もあります。

ごくごく一部のメーカーですが、一般ユーザーの願いを叶える形で企業努力により、タングステン製を相場よりもかなり安く提供しています。

最後に、おすすめとして紹介しますのでぜひチェックしてください。

鉛製を軸で使用し、ディープエリアなど感度が必要な場合は使い分けましょう。

安いダウンショットシンカーおすすめ6選

まとめ

安いダウンショットシンカーの見極め方をしっかりと掴めば、根掛りを恐れずに攻め入ることが可能です。

是非参考にして頂き、ビッグバスを狙ってください。