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冬のシーバス用グローブおすすめ10選!人気の防寒手袋!選び方も!

シーバスは1年を通して狙えるターゲットで、真冬も例外ではありません。

そして、冬の釣りに重要になってくるのが防寒対策。

特に、ルアー操作に関わる手袋での防寒対策は重要になってきます。

冬は水質がクリアになるうえに、シーバスが捕食しているベイトの関係上、ナイトゲームで釣果が出ることも多くなってきます。

そんな時に寒さで手がかじかんでしまうと、思うようにルアーを操作できずに釣果を上げることが難しくなってしまいます。

暖かさと感度を両立しつつ、自分にあったグローブを選ぶことが重要になってきます。

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冬のシーバス釣りでグローブ(手袋)にこだわるメリット

防寒と感度の両立

冬のシーバス釣りは、バチパターンやアミパターンのような繊細なナイトゲームの釣りが多くなってきます。

小さくて軽いルアーを使うシチュエーションが多くなってくるために、適したグローブを着用しておかないと、寒さで手がかじかんでうまくルアーを操作できません。

かといって、むやみに分厚いグローブを選んでしまうと、ルアーの操作感が伝わってこなくなってしまいます。

必要な防寒性能を維持しつつ感度も損なわないように、バランスのとれたグローブを選ぶ必要があります。

怪我の防止に

シーバスが狙えるポイントは、足場が良い場所だけではありません。

時には、どうしても足場が悪い水辺に降りて行く必要もでてきます。

そんな時にグローブを着用していれば、不意の転倒の際にも手を守ることができます。

また、釣れたシーバスからルアーを外そうとした時や、ルアー交換の際などに、ちょっとしたミスからフックが手に刺さってしまうことがあります。

グローブを着用していれば、手にフックが刺さる前にグローブで止まってくれてることが多々あります。

シーバス釣りにおいて、グローブは防寒だけではなく怪我の防止にも役立ちます。

冬のシーバス用グローブの選び方

指先の形状で選ぶ

冬用のグローブには、すべての指が覆われているフルカバーのものから、3本指カット、5本指カットのものまで様々な形状があります。

フルカバーのグローブは暖かいですが、どうしてもルアーの交換やラインの結び換えなどの作業がしにくくなります。

反面、指なしのグローブは細かい作業はやりやすいのですが、防寒性能はフルカバーのグローブには劣ります。

お住まいの場所の寒さと、自分がどこまで作業性を重視するかを踏まえて、指先の形状を選ぶようにしましょう。

サイズ・形を確認する

サイズはなるべくピッタリのものを選ぶようにしましょう。

サイズが合わないグローブを着用していると、ロッドやリールの操作がしにくくなったり、感度の伝達の妨げになってしまうからです。

また、自分の手の形にあったグローブを選ぶことも、操作感の向上のために重要です。

立体裁断を採用したグローブも多く出ていますので、自分の手になじむグローブを探してみてください。

素材で選ぶ

冬用のグローブはネオプレーン素材が一般的ですが、さらに素材を薄くしても暖かくできるタイタニュームαを使用したものや、裏起毛の加工を施したものなど様々あります。

アイテムによって装着感や伸縮性が異なってくるので、自分のスタイルにあった素材のグローブを選んでください。

冬のシーバス用グローブおすすめ10選

RBBタイタニュームグローブ HS3C

全体的にしなやかな装着感で、特に手のひらの部分は防滑処理をほどこしつつ、薄く作られている3本指カットのグローブです。

そのためシーバス釣りだけではなく、感度が求められるライトゲームにも対応できるほどの操作感があります。

薄いながらも、素材にタイタニュームαが使われているために、感度と暖かさを両立したグローブとなっています。

メジャークラフトチタンコートグローブ

非常にコスパに優れたグローブですが、手の甲部分にチタンコートを採用しているために、十分な防寒性能を持ったグローブです。

作業性を損なわないようにしつつも防寒性能を高められるように、指先が斜めにカットされたデザインになっています。

サーティーフォー超高感度グローブⅣ

非常に感度に優れたグローブです。

もともと細かいリグを使うアジング用のグローブなので、作業性も申し分ありません。

かなりこだわって作られていて、グローブのパーツごとに異なった素材が使用され、防寒性能に優れながらもギリギリまで操作感を高めた作りになっています。

一見フルカバータイプのグローブに見えますが、親指・人差し指・中指の三本は、指の腹部分のスリットで折り返すことにより、必要なときだけ3本指出しのグローブとしても使用できます。

また、折り返した3本指部分が邪魔にならないように収納できるギミックも備えているなど、細かな工夫が凝らされたグローブになっています。

フリーノットレイヤーテックインナーグローブ

蓄熱・保温機能に優れた光電子繊維を使用して作られたインナーグローブです。

そのため、見た目はただの薄い布のインナーグローブですが、実際に着用するとかなりの暖かさを感じます。

晩秋や春先ぐらいの気温でしたら、3シーズン用のグローブの中にこれを着用するだけで、十分な防寒になります。

もちろん、寒さが厳しい真冬にインナーグローブとして使えば、ワンランク上の防寒性能を得ることができます。

一つ持っておけば、何かと応用範囲が広いアイテムです。

フリーノットFOURON ネオプレングローブ 3本カット

タイタニュームαと、光電子のハイブリッド素材のグローブです。

蓄熱性に優れた素材を組み合わせて作られていて、防寒性能に優れたグローブになっています。

また、グローブの手首が長めに作られているのも、防寒性能の向上に一役買っています。

少し厚手のグローブですが、立体裁断を採用していて手の動きを妨げません。

指のカット部分の面積が大きいので作業性はかなり良好です。

他のモデルのように、ギリギリまで指先の開放面積を狭めたグローブが苦手な方でも使いやすいグローブになっています。

一番やぶれやすい指先カットの末端部分がしっかりと縫製されているので、耐久性が高いのも特徴です。

フリーノットFOURON スキッドレス手甲グローブ

感度を重視して、指先に加え手のひら部分もカットしたグローブです。

手の甲側には防寒性が高いクロロプレンと光電子素材が使われていてます。

手のひら部分の生地が無いので、どうしても他のグローブと比べて防寒性能は劣りますが、その分感度は抜群です。

冬のシーバス釣りでは、時にライトゲームなみにの繊細なアプローチが求められる場面が少なくありません。

そんな、ここ一番のシチュエーションで活躍するグローブです。

ダイワベルトレス防寒グローブ3本カット

グローブにラインが絡まるリスクを軽減するために、ベルトなどのでっぱりを一切排除したシンプルなデザインのグローブです。

手のひら・甲部分は伸縮性に優れた薄手の素材が使われ、かつ立体設計になっているために非常にフィット感が高いグローブになっています。

薄手ですが、手のひら・甲ともにタイタニュームαが使われているために、見た目以上に防寒性能は高くなっています。

タックルの操作性と防寒性能のバランスがとれたグローブです。

ダイワタイタニュームαキャスティンググローブ3本カット

右手人差し指部分に、キャスティング用の指カバーがついたグローブです。

指カバーは脱着可能なため、細かい作業をするときには指カバーを外すことができます。

手のひら部分は滑り止めを施したクロロプレン素材、手の甲は保温性に優れたタイタニュームαが使われています。

キャスト時の指の保護ができて、グリップがしっかりしたグローブなので、メタルジグなどの重たいルアーをよく使う方におすすめです。

モンベルクリマプレン スリーフィンガーレス フィッシンググローブ

濡れた状態でも高い保温性を発揮するクリマプレンを素材に使用したグローブです。

シーバス釣りでは手を濡らしてしまうシチュエーションも多いので、濡れても保温性のを発揮するという特徴は非常にありがたいです。

コスパが高いグローブですが、手のひら部分には滑り止め効果が高い素材が使われていたり、立体裁断が採用されていたりと、実釣には十分な性能が詰まっているのが魅力です。

mazumeネオプレーングローブ 650

ネオプレーンにタイタニュームコーティングを施した、ストレッチ性と保温性に優れたフルフィンガータイプのグローブです。

フルフィンガーですが、薄手なので作業性も高いです。

このグローブの特徴は、どこでも自由にカットして使えること。

無縫製なので、指先でも手首でも好きなところでカットして使うことが可能です。

非常にカスタマイズ性が高いグローブになっています。

まとめ

冬のシーバス釣りには必須になってくる防寒グローブについてご紹介させていただきました。

冬用のグローブは、使われている素材から指のカットの形状まで、さまざまな種類があります。

お住まいの地域の気温や、釣りのスタイルによっても最適なグローブは変わってくるので、ご自分にあったグローブを見つけてみてください。

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